一本歯下駄ＷＡＬＫ（ウォーク）

＊パープルとマーブルは極太鼻緒採用！

「体軸と重心の再現性を高めた一本歯下駄」

体軸が整い、適切な姿勢が維持され、ヨガの動作に必要な深い呼吸が自然と身につくと言われています。

ノーマルな一本歯下駄と比べれば一目瞭然ですが、歯の位置が真ん中にはなく、中心よりも少し後ろにあります。

体軸の延長線上に歯の位置が来る…
これは一本歯下駄を履いて静止する際に安定した状態が得られるということ。
すなわち、ヨガの各動作にもより効果的であり、自然な呼吸につながるということでもあります。歯の厚さが薄いため静止立ちは難しく、その分他の一本歯下駄よりも骨盤を使って歩くことになる。

足半（あしなか）一本歯下駄プレミアムにも共通するのは趾（あしゆび）が自由になるという点。

鼻緒の前坪は先端のぎりぎりの位置にあります。ということは、足の指が一本歯下駄の台座からはみ出てしまうのです。特に、靴を履くことに慣れ切ってしまった現代人は、趾（あしゆび）の機能を半ば退化させてしまっているため、ふだん裸足で土や砂、芝生の上などをあるかない限り趾を使うということはほとんどありません。趾がうまくつかえれば、足裏のアーチ（土踏まずの部分）が活用され、アスリートの皆さんには跳ぶ・走る動きにきっと変化が現れてくることでしょう。

外反母趾や浮き指、扁平足等でお悩みの方に特に履いていただきたいのがこの一本歯下駄ウォーク。

さらに、おしゃれな鼻緒は江戸時代からの伝統的な染色技法：彩纈染め(さいけつぞめ)で染められています。

新たなコンセプトを基に、クラウドファンディングで資金を募り、開発・製造された一本歯下駄ヨガ同様に次世代の一本歯下駄と言っていいのでしょう。

鼻緒の色：グリーン、マーブル（水色系・パープル系）の３色展開
＊生地の裁断の仕方によって色の出方が異なります。写真と同じということはありませんのでご了承ください。

サイズ：
S：20.0～24.5cm　小学校低学年程度のお子様にもオススメです。
M：25.0～27.5cm
L：28.0～30.0cm

　＊シューズのサイズより多少小さめを選ぶのがおすすめです。

ソフトゴムが元々付けられていますが室内専用とお考えください。

戸外で使用される場合はタイヤゴム装着をお勧めします。

ご希望の方はこちらから。

https://goropia.thebase.in/items/29944750

全高：約９.５センチ（ソフトゴム含む）、歯の厚み：２センチ